笑顔で働ける会社だから、ご利用者の笑顔を生み出せる

笑顔で働ける会社だから、ご利用者の笑顔を生み出せる

  • 新卒

福祉を学んでいた私がアズパートナーズを選んだ理由から、生活相談員としてのやりがいを感じたエピソード、職場の雰囲気などをご紹介します。

目次

    ここが、私の理想に近い職場だと感じた

    おじいちゃん・おばあちゃん子だった私は、昔からご高齢の方とお話をして時間を過ごすことに心地よさや楽しさを感じていました。

    高校生の時に、将来の仕事について考え始め、そうしたご高齢の方に寄り添って仕事ができる介護職に興味を抱きました。

    大学では福祉を専攻し、様々な福祉施設への実習にも参加。

    そこでは介護スタッフが常に忙しく動き回り、一方でご利用者は暇を持て余しているという実情がありました。

    「自分の思い描くイメージとは違うな」

    そう感じていた中、出会ったのがアズパートナーズでした。見学へ行くと、暇を持て余しているご利用者は一人もおらず、誰もが思い思いに趣味やレクリエーションに興じ、介護スタッフとゆったりおしゃべりを楽しんでいたのです。

    「ここが、私の理想に近い職場だ」 そう感じたことが、入社の決め手になりました。

    未経験でも安心して成長できる環境があった

    アズパートナーズでは、まず選考過程で介護職と生活相談員、どちらかのキャリアコースを選択します。私は後者を選択し、デイサービスに配属されました。

    当社の生活相談員は、介護職の業務も行います。そのため、私も配属されてから半年ほどは、介護職の同期と共に一通りの介護業務に携わってきました。今では少しずつではありますが、生活相談員の仕事も任せてもらっています。

    生活相談員の主な仕事の一つに、ご家族やケアマネジャーと調整・交渉を行いながら、ご利用者の通所介護計画書(個別サービス計画書)を作成する業務があります。

    気づいたのは、デイサービスでのご利用者の様子を見ているだけでは、計画書は作成できないということ。

    ご利用者が普段どのような生活をしていて、ご家族との関係はどのようなもので、どんな課題を抱えているのか。そうした背景を把握し、課題解決を行うことが、生活相談員としての私の使命なのだと感じています。

    生活相談員は専門職のため、同職種の同期は少ないです。

    しかし同じ事業所内にいらっしゃる先輩相談員が丁寧に教えてくださいますし、相談員向けの研修もあります。だからこそ未経験の私でも安心して成長していけているんだと感じています。

    介護とは、未来に向かってずっと寄り添い続けること

    そんな私にとって、大きなやりがいを感じた出来事がありました。それはご利用者のご家族から感謝の言葉をいただいた時です。

    そのご利用者は、少し認知症が進行しており、怒りっぽく、「以前住んでいた家に帰りたい」と言いながら徘徊する傾向があると聞いていました。

    私はそうした背景をリサーチしながら、「明日はこれがやりたい」という希望や、楽しみを見出せない日々がそうさせているのだと考え、介護スタッフとも話し合いながら、「次、あるいは将来何がやりたいか」を一緒に見つける努力を続けました。

    そうしたある日、ご家族から「デイサービスに通い始めてから様子が変わり、朗らかになった」との言葉をいただいたのです。

    私はこの体験を通じて、介護とは相対する時間の中だけで行うものではなく、未来に向かってずっと寄り添い続けることに価値があるのだと気づきました。そしてこの気づきを活かし、ご高齢の方をもっと笑顔に変える介護技術を究めたいと思うようになりました。そして将来は、介護福祉士の資格も取得したいと考えています。

    とにかく毎日が楽しい、こんな職場他にないと思っています!

    休日は、日曜日が固定休で、もう1日がシフト制の週休2日制です。

    勤務時間は早い時には朝8時頃に出勤し、退勤は遅いと19時を回ることもあります。

    シフトによって出退勤時間は異なりますが、残業は月平均20時間程度あります。でも残業代はしっかりつくのでやりがいはありますね!

    また、当社ではご利用者向けのイベントとして、音楽コンサートやコメディアンの方を招いたライブなどを行っています。これには私たちスタッフも一緒に参加ができるので、私はそれをいつも楽しみにしています(笑)。

    「こんなに笑い合っている職場は他にはないのでは?」と思えるぐらい、職員とご利用者の間で笑い声が絶えず、毎日が楽しいんです。そんな社風こそ、アズパートナーズならではの魅力なのだと思います。

    その他の記事