手に職をつけたい。資格取得から始まって介護職へ

結婚を機に専業主婦をしていましたが、子供がある程度大きくなり、手に職をつけて働きたい、何か資格を取りたいと思っていた時に、介護の仕事に興味を持つようになりました。

そして、ホームヘルパー２級（現：介護職員初任者研修）の資格を取得して就職したのが復帰の最初です。そこで６年半勤務をした後、別の介護付きホームで介護事務の仕事も経験しましたが、やっぱり介護の現場で働きたいという思いがあり、アズパートナーズへ転職しました。

産休育休もしっかり取れる、子育て中の女性が働きやすい環境

私は、アズパートナーズへ入社後に2人目を妊娠し、合計で１年４ヶ月お休みを頂きました。

同じタイミングで、私以外にも妊娠をしているスタッフがいて、ホームの他のスタッフは大変だったと思いますが、アズパートナーズは産休に限らず、休暇はきちんと取ることができて、皆でフォローして助け合う社風があります。これは本当にありがたかったです。

また、アズパートナーズの介護職は、正社員だけでなく、契約社員やパート社員という雇用形態の選択肢があります。パート社員で働く場合は、短時間で勤務する事も出来ますし、残業もないので、子育てと両立して勤務する事が可能です。

これまで続けてきた介護職の経験を活かしながら、さらに経験を積んでいける環境が整っていると感じています。

介護職１０年以上！ご入居者とのコミュニケーションがやりがい

以前勤めていた施設と合わせると介護職には１０年以上従事していることになります。その間、いろいろな資格取得にはまってしまって・・・（笑）。
今まで取った資格はヘルパ－２級（現：介護職員初任者研修）・介護事務・ガイドヘルパー・ヘルパ－１級（現：実務者研修）など。介護福祉士もアズパートナーズに入ってすぐに取得しました。

この先、ケアマネジャーなどの道もありますが、私はこのアズパートナーズで直接現場に携われる介護スタッフであり続けたいし、そうなるだろうと思っています。

なぜかと言うと、ご入居者とのコミュニケーションが楽しくもあり、大きなやりがいにも繋がっているからです。

もともと接客業で販売の仕事をしていた為か、人と関わることが好きというのが根底にあるからかもしれません。

また、待遇面においては資格取得支援制度があることや、資格手当として頑張りが反映されることも魅力の一つだと思います。

家庭と仕事の両立を可能にしているのは、家族のフォローと良い職場環境があるから

アズパートナーズで家庭と仕事の両立を続けられているのは、家族がフォローしてくれている事も大きな理由ですが、スタッフのことを思いやる会社であることに加えて、一緒に働くスタッフとコミュニケーションが取りやすい環境であることも理由の一つです。

介護現場では、スタッフ同士のコミュニケーションが非常に重要だと私は思っています。

アズパートナーズでは、介護スタッフのみならず、看護師やホーム長など、職種問わず一緒に働くスタッフ全員と、話し合える関係性が築けています。

これはIoT導入前と後でも変わらず感じていることです。そんな職場だからこそ長く働くことができていると思っていますし、これからも働き続けたいと思っています。