これまでの経験を活かしてドライバースタッフとして働く

これまでの経験を活かしてドライバースタッフとして働く

  • 中途

ドライバースタッフとしての仕事内容や、スタッフやご利用者の方とのコミュニケーションの中で感じるやりがいについてご紹介します。

目次

    タクシー運転手の経験を活かして

    アズパートナーズに入社する前は20年間タクシー運転手として勤めていました。子供が大きくなったこともあり、時間的な余裕を少し増やしたいと考え転職を決意しました。

    介護の送迎ドライバーを選んだのは、事業所が家から近かった事とタクシー運転手時代に事業所の周りも運転しており、土地勘があったので、経験が活かせるかなと感じた為です。実際に、土地勘があるので送迎の際の運転はスムーズに行えています。

    社員同士のコミュニケーションも活発で元気な職場

    職場は、若い社員も多いので活気があり元気な職場だと思います。社員間のコミュニケーションや連携もきちんと取れていますし、時には世間話をしたり、フランクな関係の中で働けていると感じています。

    ドライバー業務以外のやりがい

    主な仕事はご利用者の送迎業務です。運転に関しては、プロとして「ご利用者の命を預かっている」という意識を常に持っています。慌てない・焦らない・確実にという気持ちをもって日々送迎業務にあたっています。

    ドライバー業務以外にも、ご利用者とコミュニケーションをとったり、簡単な雑用を手伝ったりと業務内容は多岐に渡ります。

    直接的な介助などは行いませんが、ご利用者が移動されるときに誘導をしたり、レクリエーションをしているときに声をかけたりします。

    もともと、面接の際に仕事内容の説明を受けていたので、大きなギャップはありませんでした。タクシー運転手をしていた時もご高齢の方が利用することは多く、そういった経験も活かせていると思います。

    入社したての頃は、ご利用者の名前を覚えるのに苦労しましたが、だんだん慣れていくと他愛のない話が出来るようになってきました。ご利用者とのコミュニケーションは楽しいですしやりがいの一つになっています。

    今後も、与えられた業務をきっちりこなし、安全に送迎をしながらも、コミュニケーションを通じてご利用者の笑顔を増やしていけたらいいなと考えています。

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